浮気な love junky

彼女になりたくて
頑張ってるのではありません。



なれるものなら勿論なりたいけれど、

それは無理。



年末話した時に、
今は彼女ほしいとかない
と言われた身分です、

付き合えないのはわかってるの。





でも私の好きな気持ちは
グズグズ言いながらも変わらない、

だったらもう
そーゆー感じでいいかなって。

ココアな彼の時みたいな関係で
いいかなって。





少なくとも今の私は
彼を切ることは出来ない。


私に気持ちがないと
わかっていても。。





何もなかった様にリセットして、
また一からゆっくり関係を
築いて行くみたいに、

付き合えるように
努力をしたら何か変わるの？

その間ずっとよしよし
してくれていました。



ト「ほかの女の子でいっぱいで会えな
くなったとか絶対やだよー！？」


昼「そんなことない、ほんと！笑」



カフェにいた時より
ずっと密な感じでした。


結局30分くらい
この改札前にいたかなー？



ト「じゃあ次の電車に乗るね。」


昼「じゃあ、あと五分ここいるよ。
帰ったらお土産食べてね！」


ト「うん！ありがとう。」


そして別れる直前にもう一度
おでこにちゅってしてくれて
バイバイしました。



この聞き分けの悪いワガママ娘を
なだめてすかして帰すのは
きっと大変だった事でしょう。。笑




そして今思えば
カフェって！！！！


何言ってるの私！！！



映画とかドライブとかお出かけとか
昼顔さんとしたい事なんて
ゆっくり考えれば
いーーっぱいあるのに{(-_-)}



まあ本当にもう一度行きたい
カフェではあったんだけど、

ばかだよーほんと。笑



帰りの電車は
急に寂しくなっちゃって、

なんだか行き道より
すごく長く感じました。



やっぱり会ったら、、
気持ちがやられます。





振り回されているのかも
しれないけれど、

今はこのままでいいかしら。

昼「でもー、、そんなこと
したくないしねっ。」


ト「え、うん。。」

それでもいいよ、
今日は帰りたくなーい！！と
喉まで出ていたんだけどね、実は。

発する前に、昼顔さんがセーブ
してくれて良かった。笑



昼「下向かないでよー。笑」



私の前髪をあげておでこにちゅ。

突然すぎて固まる私。



昼「じゃあさ！今度一緒に何したい？
それしよう？ここ行きたいとかは？」

ト「何がしたい、、んー。」


(どうせもし付き合えないのならば、

割り切って、それこそ休憩とか
泊まるなりなんなりして思いっきり
イチャイチャしたいんだけど。。)

↑本音。でも勿論そんな事を
彼に言えるはずもなく。笑


まさかの質問に

何これ、
なんて言えば可愛いの(*_*)？
とパニック。



ト「初めて2人で会ったカフェに
行きたい！(捻り出した答え)」

昼「駅の近くの？」

ト「んーん、海が見えるところ！」

昼「あー！それ2、3回目だよ。笑
了解！約束ね。」


ト「でも昼顔さん忙しいから(>_<)
また長く会えないよ、絶対！」

昼「そんなことないよ！笑」

ト「うそ！！」


と、散々
駄々をこねていたのであります。


そして
なだめられ続ける@改札口。




昼「じゃあ17の週か25の週は？
何処かまだ空いてる？」

ト「うん、空いてる！」

昼「じゃあまた曜日決めよう！」


よしよしってされて
引き寄せられて
そのまま彼にもたれて。


もう心臓限界。



ト「会いたかったんだよー？」

昼「久しぶりだったもんね、今日。
この間はごめんね。」


前回結局会えなくて、
喧嘩みたいになったんだよね。



ト「こちらこそ忙しいのに
前はきつく言ってごめん。」


昼「いや、俺が早く
連絡できなかったからね。」