歌に合った作品がたまに書きたくなる。重苦しいような、時々甘いような。それでいて、書くのなら心臓を引っかいたようなそんな雰囲気の作風がいい。
たとえばaikoの、こんぺいとう、ウミウサギがいい。溺れるって言葉が好き。
ふと思ったのは、赤司くんと臨也さんは、誰かに助けられるべきなんだと思う。
人間くさいのいいね、すき。
しずちゃんの家でテレビを見てたら臨也がだんだんつまんなくなってしずちゃんにキスをせがんで、始めはいやいやキスに応じてたしずちゃんがだんだんその気になって、深いキスをしていたらいい。でもセックスには流れないような、そんな2人でいい。
2人で適当にテレビ見てる中、しずちゃんが臨也にいきなりキスするのもいい。自然に離れたと思ったらまたする、みたいなのもいい。
ベッドになだれ込んだ時に、臨也がキスをせがんでしずちゃんの首に腕を絡める仕草も好き
つまりは人間くさい生活とか仕草とかがシズイザには驚くほどピッタリ
人恋しくて寂しくなった時にしずちゃんちに行って、会って、セックスして
それで、夜明け前になったらコートを着込んでしずちゃんを起こさないように音を殺して帰って行くような、そんなシズイザが好き
サカキルートさん好きだわ…
塚不二読み返したけどこの人の塚不二だけは大人になっても読み返したくなるくらい好きだわ