最近UPしているおお振りの作品の小話をちょいとしようかと思います。
思いついた順に書いていくので悪しからず<(_ _)>*笑*
まず最初は田島夢の「キミノックアウト」
田島夢は書くつもりなかったんですよね〜。
田島の天真爛漫さは私には書けない!って思ってたんですがふとシチュエーションが浮かんでしまいまして...。
教室での顔と野球してるときの顔のギャップに惹かれるというシーンが書きたくなってしまったんですよ。
でも田島はなぁ〜…って思ってたんですがギャップが一番大きいのって田島だし田島で思いついたのでもう田島でいいや!と半自棄でした。笑
で、書きあがってから思ったんですが作中で田島はツーランホームランを打ったことになってますが…田島って小柄だからホームランが打てない4番なんですよね...。
UPした次の日あたりに気がついて書き直そうかと思ったんですがピースして歩くシーンはカットしたくなかったんで修正しませんでした。
あと練習試合は普通申し込んできたチームや格下のチームが相手の学校に行くんで新設の西浦のグラウンドでやることなんてないんだろうなぁとは思ったんですが相手校が設定できなかったんで西浦で練習試合してることにしちゃいました。
あと西浦のグランドはまだちゃんと整備できてないみたいなんであり得ねぇ〜ってツッコミながら書いてました。笑
…なんかやたら長くなっちゃったよ。笑
でもまだ続けます!*笑*
阿部くん夢の「未来ライン」と「この男無関心につき」は両方とも狡猾そうな阿部くんの上をさらりと超えていく女の子にしました。
「この男無関心につき」はヒロインが最初に言っていた台詞「ていうか私も同中なんですけど。」から発展させてつくりました。
こいうパターン結構多いです。笑
これは題名も結構簡単に思いついてわりと安産でした。笑
「未来ライン」はこういう台詞言えたらいいな〜って願望がつまった作品ですね。
大抵のカップルって2年も3年ももたないじゃないですか!
だけど変わらず好きでいれるとさらりと言えたらカッコいいし嬉しいよなぁって思うんです。
これは題名にめちゃめちゃ悩まされました!
おお振りの作品はBLEACHとは違い、長い題名になってもいいやというある意味開き直って書いているのであまり題名で悩まないんですがこればっかりはかなり考えました!
その割に気に入ってません。笑
余談ですがBLEACHは題名もいつも悩まされています。
BLEACHはスタイリッシュにしなきゃ!という固定観念があるのでどこか引っかかってしまいますι
でもおお振りは若気の至りというか青臭さがあってもいいかなって思ってるので簡単に決まってしまいます。
一護と阿部くんたちって同い年なのにねぇ...。*笑*
長い題名といえば今一番長い題名は慎吾さん夢の「どうして僕らはこんなにも孤独を感じてしまうんだろう」ですね。
まじ長ぇ...。
英文を見て気付いた方もいらっしゃるかと思いますがあれはAqua Timezの「ALONES」の詩からちょいと拝借してきました。
最後のワンフレーズで「Why do we feel alone anytime?」とあるんです。
その文がすごく好きで洗濯物ほしながら歌っていたら思いつきました。笑
作中で「Why do we feel〜」は三回繰り返してその間で日本語が入っていますがあれは夏季のオリジナルです。
更新日記の方でも書いたんですがこれ、実は修兵さんで書くつもりでした。
「ALONES」はBLEACHのOP曲だし最近おお振りの更新ばかりしていたので修兵さんにしたかったんですが慎吾さん夢がどうしても一つほしくて…!!
本当にすみませんι
でもこれ、大学生の設定ですが高校時代は女たらしだったという前提がないと成り立たない話なんですよね。
でも慎吾さんかっこいいし名門・桐青のレギュラーの3番なら絶対モテるだろう!
と勝手に決め付けてみました。
慎吾さん!ごめん!でも好きだよ?!*笑*
修兵さんなら何の問題もなかったのになぁ。笑
ちなみに個人的な設定としては上京組で一人暮らしの彼女宅に泊まってる設定です。
慎吾さんを一人暮らしの設定にしようとしたんですが「埼玉なら上京する必要なし!」とみて彼女宅にしました。
埼玉でも場所によっては東京で一人暮らししないと通いづらいだろうけど桐青はきっと埼玉の南部だろうと勝手に決め付けてます。笑
そういえば桐青ってどこの学校がモデルなんだっけ??
なんかやたら長くなってしまたので今回はこの辺で...。
でも私の言う「また今度」はかなりあてにならないのでお気を付け下さい。笑最後までありがとうございました!