黒々★里芋の独り言

運命の日。
多分。

某スーパーの衣料品売り場で働いてる私の前に、約２年ぶりに、現れた男性。

声掛けられて、最初、誰だかわからなかった。

私の知ってる彼は、白いブラウスに黒のスラックス姿の、理容師。

モスの隣にある理容室のスタッフの１人。

彼が私を見つけ、私が仕事中だという事もあり、でも、大変嬉しそうに連絡先を教えてくれて、『食事行こう』と言う。

私は、理容室のスタッフで行くのだと思って、快諾し、自分のTEL番号も教えた。

その晩、彼にメールした。

それは、運命のメールとなった。