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疲れが…きてます。

めまぐるしく過ぎた二週間。
…正直つらかったです。
土曜の昼に、過呼吸を起こして
動悸で苦しくなりました。

ワイパックス錠1T

内服して横になるしかなかった
とりあえずぶっ倒れられないから
気力で乗り切った2日間。

辛いって捉えずに楽しもうと
言い聞かせました。

二日目、不調を訴えつつも
気力で辛さをねじ伏せた感じ。

負担がかなりかかったけど
周囲に助けられました。
労いをもらったりしました。
だから、頑張れたかなと。


今日は一日休みました。
自分なりの気分転換もしたかな

ただ、胃腸はあんまり……。

今日はもう休もうかな。

ハルシオン1T
サイレース1T
ビ・シフロール2T

レストレスレッグスは変わらず
キツいです。

睡眠時。

早く寝たんだけど、2時頃だった
気がするけど。急に苦しくなった。
浅く早い呼吸が…。
うなされていた記憶がありました。

なんとか、耐え抜いたって感じです。
夜が怖いってのはこの呼吸苦。

夢を見たかってのは覚えてない。
記憶にあるのは苦しかった事だけ。

頓服を飲むまではなかったけど。
こーゆーのを繰り返すのが怖い
んだよねえ。

でも、ハルシオンとサイレースが
効いてるから眠気が上回ってた。

うまく付き合うしかないよね。
無理せず、辛かったら休む。
休みながらしっかり頑張る。

5:00AM起床。朝食摂取。
メデポリン 1T

著変なし。




自制内。

今は、午前中にジム行ってきました。
筋トレ+有酸素運動。
帰りに食材の買い出し。

これが、生活リズムになってる。
それでも崩れるときは崩れる。

夜が怖いんですよ。
表には出さなくても、心の奥に
潜んでる不安要素。
深層心理の中にあるものが
夢にでちゃったりする。

睡眠時は無防備状態だからと
聞きました。
現れ方は様々なんだけどね。
リアルに不安そのものが夢に
でたりすると、飛び起きて過呼吸
起こしちゃったりする。

家族を起こさないように、落ち
つくまでリビングにいたりする。


最近、前に5年勤めてた病院で
働いてる夢をよく見るよ。

あたし、やっぱ病院勤務したいんだ。
そう思ってるんだなって。

残業ばっかりだし、会議や勉強会
が多い。有休も取れなくて休めない
過酷な職場だってわかっていても。

看護師ではないけど、クラークとして
の仕事にやりがいを感じていた。

外来ではなく、ナースセンターの
クラークが好きだった。
患者さんと触れ合う事が殆どで
消化器外科だったから、癌の方が
本当に多かったんだけど。
悲観してる人は殆どいなくて、みんな
必死に闘ってた。
オペ後辛かったり、抗癌剤の副作用
が苦しくて辛くても頑張ってて
諦めなくて。

辛くて苦しいのに、ナースセンター
に来ては笑顔で話しかけてくれた。
仕事が終わらなくて残業してると
お茶を差し入れてくださった方もいた
貰っていいのかな?ってあたふた
してたら、看護師長から許しを貰って
熱意や懸命さには、そうやって
返ってくるからありがたく受け取り
なさいと言われたのを思い出す。

だから、あたしはどんな場面でも
目を背けなかった。

全ての患者さんが頑張ってるのに
あたしが挫けてどうするの?って
この時、すでに鬱病と睡眠障害を
発症していた。
後に発覚したが、レストレスレッグス
症候群も発症していました。

フルタイムのため、心療内科には
かかれなかった。
けど、話をわかってくれる内科の
女医さんがいて思い切って打ち明けて
解ってくれて処方を貰ってました。
でも、それはあたしだけじゃなかった
看護師は更に過酷…。メンタルが不安定
になってしまう人は結構いました。
あたしと同じように処方を貰って
日勤も夜勤もこなしてるんだもの。
あたしよりもっと、大変だったよね。

大変だけど、辞めるという選択肢は
なかった。だって、頑張ってる
患者さんを見守りたかった。
医療行為はできなくとも。

会話をしたり、話を聞いたり。
それと、最期を見届けることは
あたしにもできたから。

カルテは、患者さんが必死に
生き抜いたなによりの証。

カルテをまとめて、紐で綴る。
『お疲れ様でした。』の気持ちを
込めてました。

いつか…精神疾患で闘う人にも
そう思いで向き合ってくれる人が
増えていく事を願うばかりです。

皆、必死に生きてることには
変わりないのだから。

生きようという、意志を
どうか摘み取らないで欲しい。


また、明日元気に過ごせますように。
頑張りたいと思います。


ハルシオン 1T
サイレース 1T
ビ・シフロール 2T

頓服内服せず。


♪BGM
Winter Blossom

おやすみなさい。



昨日は診察。

月に一回の定期通院でした。
カレンダーに1日の体やメンタル
の変化を『○、△、×』で記入。
他に異変があれば記入。

ジムに行ったらそれも記載。
生理がきたらやはり、記載。

それだけでも、かなり違うし
後で振り返ることもできるから
七月から始めたんです。

やはり、起伏はあるみたい。
いいときもあるし悪いときもある。
生理前、生理中は不安定さが
激しいのがわかりましたよ。

女性専門のメンタルクリニック
なので、とても話しやすいです。
それでも、ズバッと言う女医さん
なもので、初診の時は泣いてしまった
のを思い出しますね。

家族関係、交友関係、職場環境を
話ながらカウンセリングをして
それから診察に入りますし。
始めに、簡単な質問用紙に記入
します。
結構項目あるんだよね。


このクリニックに来る前は、別の
メンタルクリニックに通院してました
が、ちゃんと話を聞いてはもらえず
やたらと処方薬ばかり出されて
あたしも、素直に飲んでいたので
徐々にグロッキーになっていったのを
覚えています。

昼夜逆転したり、日常生活すら
ままならなくなりました。

それに、自分が気がつけない位
向精神薬依存状態だったんだと。
今思うと、ゾッとしますよ。

デプロメール、ワイパックス
コントミン、デパス、アモバン等。

10錠以上はあったかなと。
デパスなんか飲むと、ボーッとなるし
アモバンは、眠剤でめっちゃ強い
起きれなくなっちゃいます。

廃人になるとこだった(`ε´)

で、別のところに移りたく
セカンドオピニオンを行った。

診療情報提供書や、お薬手帳を
持参して現在のクリニックへ。

そこで、驚かれました。
内服しすぎだと。意識朦朧となって
当たり前の量だと。

苦しいのは嫌だったし。
薬で自分を見失いたくなかった。
だから、薬に頼りすぎない治療を
したいと訴えました。

なにより、前のクリニックでは
ちゃんと診断名を医師から聞いた
記憶がまったくなかったんです。

自分はどんな疾患名なのか。
それが知りたくて。

何も知らなきゃ向き合うことも
できないよ。

そして、クリニックを移りました。
あたしは、躁鬱病、睡眠障害、PTSD
パニック障害と言われました。

これを乗り越えるのは容易ではない。
でも、闘おうとしなければダメ。

診察の度に、ベストで最小限の
処方をしてくれてます。
あたしの、薬に頼りすぎないって
のを考えてくれての事です。

あたし、働きたいし。家のことも
ちゃんとやりたいから。

そして、薬だけでなく適度な運動が
神経物質の分泌に作用するからと
ジムに通い始めました。

今では、働くこともできたり
家事もしたり、外出も増えました。


それでも、不調な時はあります。
発作起こしたり。
気持ちが急降下したりさ。

でも、それを薬に逃げて回避する
んじゃなくて、ひどいときは頓服
飲むけど、それ以外は少し休んで
落ち着いたら動いたり。

コントロールするよう心がけて
ます。

あたし、中学のときリスカの経験
あったし家も学校も塾も嫌いで
苦痛の場所でしかなかったからね。

マジでいなくなりたいって思ってた。
人前では泣けないから、自室に
籠もってひとりになって泣いてた。

小学生時代の虐め、家での虐待が
大きな傷になってしまったし。
トラウマになり、疑心暗鬼に陥り
やすくなったのも事実。

人を信用したら裏切られると思って
いたのも、また事実。

弱さを見せたら、つけこまれると
思い、突っ張ってたのも事実。

自分なりにしてきた自己防衛だった。
誰にも話せない病。
知られて、いきなり避けられ始めて
それを職場にリークされて、解雇
されたこともありました。

解雇理由も、何かされても困るしって
そんな内容。
なぜ勝手に決めつけちゃうの?
しかも、ミスをなすりつけられ
損害を出したから、訴訟してもいい
と半ば脅しみたいなことを言われま
した。不当解雇に該当し、即日解雇
だったため、本来なら手当てを支払
わなければならないのを放棄された。

労働基準監督署の方に助けられ
たんです。話をしたら親身になって
くださって。

脅しに近いし、疾患を理由に解雇は
名誉毀損になりかねないと職場に
言ってくださった。

名誉毀損で訴訟になれば、勝てない
のは目に見えてる、だから職場から
即日解雇手当てが支払われました。

お金の問題ではないですけど。
職場側にも、今後同じような事を
したら、今回のようになるって
伝わったと信じたいです。

本来ならば、疾患を抱えてる人を
助ける立場である医療従事者により
起きた事。

やはり、疾患でも精神疾患について
は避けたい事なのかもと痛感しました。
医療に携わるのなら、どんな疾患
だとしても差別や偏見を持って、かつ
拒絶するような行為は言語道断だと
思います。

なんか、話それちゃいました。
でも、この出来事であたしは体調を
崩し夜間のフラッシュバックが
頻回になり、怒りと悲しみが入り混
じり、パニックや混乱をきたしました

二週間おきに通院し、強い発作を
落ち着かせるpzcが処方されました。
通院し、労働基準監督署に通い
そんな日々を3ヶ月位送りました。

今では過去の話ですけど。

偏見差別が根強い現実が今なお
あるのだと痛感した出来事です。
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