もしも○○シリーズ
もしも藤ヶ谷氏が彼氏だったら


話題:妄想



謎の腹痛に襲われ
大人しくベッドにごろん。


ピンポーン

ガチャ


「大丈夫か?」
「来てくれたんだ」 


具合悪い彼女
看病しにくる優しい彼

これぞまさに
夢のシチュエーション!(拍手)


「すごい心配したよ」
「ごめんね、心配かけて」
「いやいや全然、大丈夫…

  ま、心配したけど」


ふうううおおおおおおお(興奮)

ツンデレっちゃうんですか。
ツンデレ系藤ヶ谷ですか。(大興奮)



「すごいお腹痛いって
  聞いてめっちゃ心配したよ」
「ごめんね?」


「………」 沈黙

「………」
「………」 ぎゅ
「! ! (゚ロ゚*)」 

「心配させんなよマジで」



わわわ、手!手!
さりげなく ぎゅ、って(ハアァン)


「治った時にどこ行きたいとか
  考えた方が イイじゃん?」


「どこ行きたい?」

「温泉とか!」
「いいねえ〜」
「ドライブ行きたい!」
「あ、いいよ。連れてくよ」


「ちゃんと治したら ね 」 


はい!治します!(即答)
今すぐにでもおおおおおお!


 ( 頭なでなで )

「早く良くなれよ ?

        な?」  頭ぽんぽん

「うん」 照


「………」

(ちゅ、)


ぎいやあああああああ


手ぎゅ 握りしめて
頭なでなでぽんぽん からの接吻 (赤面!)


傷みを忘れるほどの、きゅん
ごちそうさまです。


キスブサ看病編 音原妄想var  完!