不安定な期間がきてしまった
何ヶ月か、ともすると何年かの周期で、自分のやることなすことすべてが悪い方向に転がっているように思える期間がくる
普段からポジティブだというわけでもないのに、さらに後ろ向きになってしまう
これは困る
そしてこういうときに限って、ひとの領域にずかずか入ってくる人間と接する機会が増えるのはどうしてなんだろう
自分のことを知ったかぶられるのも無遠慮にふるまわれるのも苦手なのに、仕事だからそういうひとと関わらざるを得ない
救いや逃げ道がなくて息がつまってくる
あーなんか中二病っぽいなあ、やめよ 笑
別に悩んでるとかそういうことじゃないけどかといって晴れ晴れした気持ちでいるでもなく、靄のようなものにここ数日気を取られてる(断じて浮気の類の話じゃないよー)
鬱陶しいけど決して根っからの悪人ではないとおもわれる相手との今後の関わり方
が
わかりません
ヽ(´ー`)ノ
なんかうまい具合に、このひとを放っておいたら大変なことになってしまいそう。というツボを突いてくるの
これを最後に切り捨てようとおもって話を聞きにいったのに、もっと深い悩みを聞かされてしまった
親しみは感じてない。多分ただの哀れみなんです
恐らくあたしのことをいつでも話聞いてくれる暇人ぐらいにしかおもってなくて、しかもあたしからの好意を疑ってない節がある
今のあたしにはナナちゃんがいるので。というか今も昔もそのひとに割くような好意ってぶっちゃけ心の中のどこを探してもないんですけど、それを伝えたら相手はひとりぼっちになってしまう
勘違いしてるのなんかほっとけばいい話なのに、あたしに突き放されたときの相手の心境を想像するといたたまれなくて…
結局は罪悪感を抱きたくないだけなんだなあ自分…
♪:ヒトリノ夜
会って楽しいわけでもない相手に会うために、いろいろ調整してる
ひとに会うのにこんなに心踊らないことってあるんだって、我ながら驚く
『どうでもいい』レベル以下のひとたちと必要以上に関わることを避けてるから、乗り気じゃない場に出向くのに慣れてないだけなんだけど
それでもかつては一緒にいる時間に楽しさを見出すこともあった相手だけに、驚きもひとしおだね
相手の一挙手一投足で感情を動かしてたのがもはや懐かしい。たぶん今同じことされたって、何も感じられない。嬉しさも悲しさも苛立ちも、何も起こらない。
あたしは『もういいや』って判断したひとに対して、本当に無関心になってしまう
そのひとが何を言っても何をしても、反対側の道で知らないひとが何かしたり話したりしてる、くらいにしか感じなくなってしまう
今回の相手はまだそこまで到達してはいないんだけど、そろそろいいかなって
相手に対する哀れみがまだほんのすこしだけそれこそ残滓のようにある、それが乾ききったら完全に切る
ボリュームのつまみというより、スイッチのオンとオフみたいな感じだと自分ではおもう
唐突に心が荒れ模様
なんか思慮の足りないものすべてにいらつくわ
列挙していくと性格悪いのばれちゃう(笑)からしないけど、つーかできないけど
あたしみたいな人間は本来人里離れた山奥にでも居を構えて、一部の友達とだけ連絡を取りつつ暮らしてゆくべきなんだ
ほんと根本的に他人とコミュニケーション取ることに向いてない
八方美人のくせにある一定の瞬間から愛想振りまくのがめんどくさくなって、全てを放棄したいですスイッチが入っちゃう
他人の好意って重すぎて背負えないよ
そのひとを支えていく覚悟も経済力も精神面の熟達もなによりそのひとに対する好意も、あたしは持ってないもん
そういうのは全部、過去に置いてきてしまったもので。
はあ
レズやめたい切実に
神様ノンケにしてください
街中で見つけたイケメンにテンション上がるように作りかえてください
だめならPerfumeに会わせてください
だめか。
♪:ひかりのまち