誕 生

修行は一期から出します。
なぜなら「鶴丸から出す」だなんて言おうもんなら、まるで一族を皆殺しにされた仇でも見てるんかお前って目で「短刀脇差打刀等、これらは順序的に仕方のないことでしょう。戦略的な部分もありますし、私も反論の余地はありません。ですが…ですが太刀は！！！近侍を差し置いて他の者を極めるというのは如何なものでしょうか！！？普通一般的に常識的に考えて主殿が人類の生まれであれば鬼や物の怪の類でないのならばまず近侍を一番に極めるべきなのでは！！！？！？」と物凄い圧(早口)で糾弾して来るので…審神者ぼく…こわくてこわくて…(強めの幻覚)

控えめかつ大人な鶴丸は、上記の旨を伝えると「俺はいいから一期の望みを叶えてやってくれ」と微笑んで言うんだ…いやほんと…お前良い奴だよな…(強い幻覚)


あ〜〜〜〜早くこいこい〜〜〜！