風呂場にて。
たくさん水で遊びたい娘の要望を、湯あたり寸前の母がことごとく拒否したところ。

娘「いいの?一緒に遊ばなくて。そんなこと言うなら、もう夜一緒に寝てあげないよ?」
母「え…、う、うん。いいよ?」
娘「それにそれに…、お休みの日もずーっとお父さんお父さんって言って、お母さんと遊んであげないよ?」
母「うん、わかった。」
娘「…。」
母「…??」
娘「…いやだー!娘ちゃんおかーさんと遊ぶ〜!!おかーさんと寝る〜!!」
何故か号泣。
母、失笑。
なんつーか…子どもの自己評価の高さ(笑)

いつか離れていくこの可愛い娘が、いつまでもずーっと自分は愛されているという気持ちを忘れずにいられますように。
そして同じくらい人を愛せますように。

切なくて愛しい時間だなぁ。