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懐古主義者の可愛さの話

 以前、雑誌のロンドン特集で云百年モノの指輪がマーケットにごろごろ転がっていると読みました。懐古主義もそこまで極められたら憧れの域だよね。

もしも口先ばかりで過去を懐かしむならば怠惰な印象しか受けないけれど、重ねた時間の積み重ねを感じながら大切に使われてるティーカップだとか靴、指輪を思うと血が血管を逆流しそうなくらい私の何かが漲ります。
懐古主義なイギリスかわいい!素敵!紳士さま素敵!


 国という特殊な存在にとっては私たち人間からすると世代を超えて使われているティーカップも、云百年間ずっと自分が使っているティーカップになるわけで。

万象のなかで異端であるのに凄く人と近いところに在るところと、それ故の残酷なくらいの孤独だとか、人間にはとうてい手の届かない神聖さだとかをウダウダ妄想していると夜が明けます。なので今夜も我慢してシャットダウン。
…辛い、ヘタリアが好きすぎて生きるのが辛いです。



 そういえば前回の記事で張り切って頑張るという旨を書きましたが、翌日から一週間も風邪で寝込みました。空回り!
完全に出遅れた感が否めませんが、焦らず地道に頑張ります。この言葉を信じてオレンジ ペコの茶葉を景気付けに買ってしまったので…もう逃げられない(´・ω・`)
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