ある夏の日、

結婚なんか
一生できんと
改めて
思った次の日に

プロポーズまがいのこと
言われるなんて

そりゃあ
涙が止まらんわな。



低血圧とか貧血とか
パニックとか
いろんな病気のせいにして
生活正す気ないのは
悪い癖。


ちゃんとしろって話やなくて
治す気持ちを持てって話で

うまく言えないけど
イチの言うことは
最もすぎて
あたしは何も言えないし



情けないなー本当になー。



正直
イチは学生やし
あたしはこんなんやし

うまくやってける自信ないよ。


だけど
努力しようとは
思ったんですよ。

この私が。

誰かと暮らすなんてことのために。

毎度嫌なら他の女にいったらって言ってた私が。



タイトル＊さっきはごめんね、ありがとう/クリープハイプ