ただ感じてると幸せになれる
君の体温がいま恋しくて
窓辺にもたれ星降る夜空を見上げた
心地よい夜風に眼を閉じれば思い出す
君のぬくもり
真綿で包まれてるような
その腕の中はまるで天国のよう
いつだって抱き締められていたい
こんなに恋に身を焦がす事
きっと二度とないと思うくらい
君が好きで特別な恋だって心から思うの
はじめて書いてくれた
たった13文字の短い手紙
その文字を一つひとつ指でなぞって
抑えきれない愛しさのまま
寂しがりな君の元に会いに行けたら良いけど
逢えない時間もきっとたいせつだから
信じていて
心だけはいつも傍にいること忘れないで
見上げてた星空、月も雲に覆われて朧げに見えて陰らないものなんてないけど
ほら、また輝きだすように
疑わないで信じて欲しい
大きな腕で力強く抱き締めてくれる
君の温もりの中にずっといさせてね
途切れがちな眩しい笑顔を守っていけるように強くなる
もしも君の幸せが私の側じゃなくなった時は
涙隠して笑顔で繋いだ指をほどくよ
月と太陽のように輝く場所が違ってもきっとずっと大好きだから