GENARATING ツアー千秋楽です!
昨日はアリーナでしたが、今日は2階席の4列目。
南東だったので正面よりななめ。
アリーナはすごく近かったけど平面だから自分のいる側のステージ以外は見えなくて、
モニタには映ってるけど、マモは今どこにいるんだろうなって感じでした。
今日は2階席とはいえ前方だったのでステージ近いし、ちゃんと全体が見れて良かったです。
ライブを見たのは昨日の今日ですが、歌ってくれた曲はだいたいわかるけど、順番とかはあんまり記憶になかったので、基本うわあ!この曲きた!ってリアクションしながら見てました。
でも全体が見渡せる分、意外と観察するように冷静に見てたかも。
360度ステージは八角形をしていて、北側の機材スペースから通路が伸びててステージに繋がってるんですね。
奥は暗幕で出入り口を隠していてそこをくぐるように出てくるのでした。
後は四方に小さな階段がつけられていて、バンドやダンサーはそこを通って移動してました。
最初のモノクロの世界のマモ誕生、の映像のあとに歩いてステージにやってくるマモ。
ツアー最後の武道館の道のりを踏みしめるようにゆっくりと言葉もなく歩いてくる。
ステージの中央に着いて一礼。
大きく息を吸ってから、「♪たとえば」・・・アカペラでFrontierを歌い始める。
ペンライトも揺れないしんとした緊張感がある武道館は貴重な経験でした。
ドロップライトがきれいでしたね。ドットイメージって言うんですって。
星が降るように小さなライトが下りてきたり、マモを中心に恒星のように回ったり。
360度ステージだからできた美しい演出でした。
男の子の声で回ってーー!って声がかかって白い衣装をひらひら翻してくるりとまわってくれたの様になっててすごかったです。
びっくりしたでしょー!とかマモ降臨って神ポーズしたりとか
Evolveは昨日は真下からレーザーを見られて迫力に圧倒されてたんですが、今日はすごいレーザーの数だなって感想が出ました。
やっぱりこれは近くの臨場感があるとないとでは全然違うんですねぇ。
Evolveが終わって一拍後にシャインのイントロが流れ始めたからくる!と思ったら違う曲に変わってダンサーパートになったのね、あれはね、2日間とも間違えたのでだめなやつw
ダンサーパートが終わったらシャインのイントロ流れたから次こそ間違えない大丈夫。
マモがポップアップで出てきましたよー!
スカイブルーのマーブルのジャケットに白いインナーとパンツ。
ひらひらしてないから動きやすそう。
スカイブルーと白だからすごくさわやか。
Naked Tangoは昨日も華麗なステップに見惚れてましたが、今日も今日で見惚れてました。
四方で踊るダンサーたちの動きも見れたので雰囲気が引き締まってかっこよかったです。
Magicのリミックスバージョン。ちょっと動きやダンスが小振りになってるのがかわいらしくて嫌いじゃないです。
でも原曲の方が好きなのでこれはAmazingの映像を観ていたいかな。
バラードコーナーはBe mine、Can't Ever Let You Go、How close you areの3曲。
いつも通りここでバンド紹介が入るんですが、
木原さんは「ハイテンションおじさん」→省略して「ハイおじさん」→「イエスマン」「それはだめでしょ」
けいくんの煽りのテンポが昨日より格段によくなっていたからすげー成長(笑)
でも、アリーナー!一階!アリーナ!二階!って戻るのめっちゃ笑ったわww
Be mineがモニタで雨が降り注ぐ演出、Can’t 〜が青いレーザーで空と雲を演出、How〜はドットで星空を演出。
How〜はアコギのイントロから始まると、カメラワークがハイテンションおじさんのギター越しにマモの後ろ姿が映るのが絵になっていました。
ラスサビ直前の「、夜空に願いこめて」ってところ。
ドットがすっと降りてきてマモの周りで輝き始めたんです。
薄暗い武道館の真ん中に星空が生まれてその中に立ってるマモは幻想的でした。
終わると、再び映像コーナーで、サイレント喜劇。
楽屋でぐだぐだしてたら衣装忘れたことに気づいて家に取りに帰ることになる。
帰路でハプニングに見舞われて、やっとたどり着いた家でなぜか夜になってるw
空に浮かぶ月を見ながら怪しい雰囲気になり・・・振り向くとオオカミ男になっていた。
Tranceform
ダンスかっこよかったですのー。
オオカミ男のイメージがちゃんと入っていてちょっと野性的な感じ!
イントロ終わりくらいでバーーーンッ!!て火薬の爆発があって昨日は驚きすぎてステージ見るどころじゃなかったですが、今日は若干昨日よりは距離があったから復活も早かったです(笑)
ダンス中にファスナーを下げて上半身をさらすところとか、筋肉質な体が男らしかったですな。
ほぼ全開状態で次のトークまで行ったので、「あっお見苦しいものをすみません」って閉めるシーンも。
でも言っておきます。確信犯です。昨日も同じくだりやってたもん(笑)
マモの体が見えなくなっちゃったもんだからチャック下げてーーーってみんなでマモにジェスチャーするの一体感ありました(笑)
みんなの期待のコールにやらないわけにもいかなくて、リズムに乗せて自分のファスナー降ろしていくのは「さすがに恥ずかしい・・・////」ってうずくまっててかわいかったです。
しっぽのファーチャームを腰からぶらさげていたので、振りながら犬の真似するやーつ。
「マモは喜んでいるようだ」とか「マモが仲間になりたそうに見ている」とか!
ああああドラクエネタ入れてくるならそのあとに「仲間にしますか?」って言ってほしかった!
カノン
Dont stop
このあたりのロックチューンの流れが個人的に大好きでした。
ペンライト邪魔!折りたたみしたい!腕振りたい!って体がうずうずする感じ。
私のロック好きの衝動がわいてくる感じ。
絶対ないし無理だってわかってるけどロックナンバー縛りでライブハウスツアーやってくれないかな。
ペンライト禁止で。すごい見てみたい。
J☆S
ただ、そばにいて
「パフォーマンスを見てもらえるのはとても幸せなことだけど、
失敗するかもしれないとステージに立つことが怖くなったり、どうしていいかわからなくなったりする。
でもこうやってマモーって応援してくれるみんながいてくれるから頑張れる。
そんなみなさんに向けて作った曲です。聴いてください。」
マモってさ、昔初めてのファンクラブイベントの時に本当の自分とか弱みを見せられないって言ってたことがあって。
当時の私はそれが当然のことだと思ったし、私もそういう人間だから気持ちわかったのね。
つらかったり、どうしようもなく怖くなったりしたって、私は人に頼れないから。
何かあったとしても自分の事誰にも話さないもん。今までそうだったから。
人に話して楽になるより、自分の中できちんと決着をつけたい。
全部終わった状態で、葛藤とかそういうのは抜きにして最後だけ知ってもらえたらいいのね。
多分マモもそうだったんだろう。
でもそれを少し変えてちゃんと人にそばにいってって伝えてきた。
マモが今までの活動の中で大変だったこと、確実にいっぱいあった。
そういうのを乗り越えてきたマモがファンに向かってそばにいてくれるから頑張れるんだよってメッセージをくれた。
本当にいろんな出来事からマモを支えてきたのって、ファンもだけど、スタッフやメンバーや仲間や家族の理解と応援ですよね。
それに感謝を伝えてきている事実がもう、、、、涙腺が、、、、、
演出で。ドットイメージがまたマモの周りで輝き出したんですね。
これを見た時、あの光ってマモを守ってきたいろんな人たちの輝きなんじゃないかなって思ったんです。
マモを包み込むように、まるで守るように、マモを中心に囲んで光ってるあれはきっと・・・。
あ、だめだ涙腺やばい。
実質この曲が本編のラストの曲でもうみんな涙をこらえられずに見守っていたような気がします。
友達も大号泣。↑の話を昨日してしまったからそう思えてきてしまったらしい。
アンコールはkiss×kissとBREAK IT 。
昨日はこの2曲で終わったのですが、マモがはけていってからもアンコールの声が鳴りやまず、Wアンコールがありました。
また来ちゃったよー!と1人で出てきて軽くトークをするも、寂しいからってメンバーを呼び込み。
ひとりじゃないっていいね!ん?ひとりじゃない?・・・ひとりじゃない?そんな曲があったね!Not Alone!
2か月と長かったこのツアーも最後。
みんなで笑顔で歌って踊って騒いでにぎやかな最後した!
しんみりしたままじゃ終われないよね!
そういえばそういえば、午前中に届いたOCD武道館のチケットがアリーナAだったので、
小野Dといい昨日のマモといい、今年は武道館のアリーナ運に恵まれている!!!
しかし武道館の予定はOCDで一区切りしてしまった!!!くっそーー!