はじめましての方も
お久しぶりの方も
こんにちは!
そしてごめんなさい!
何か月も放置で……
正直にいえば
他ジャンルに浮気してました
そちらの創作意欲にかられてこちらがとっても疎かになってしまって……
長編ものも中途半端、
リクエストもまたしかり……
本当に申し訳ない。
一体何人の方が、私の書く話を待っていてくれているのかは分かりませんが鋼愛してますし、兄弟はあはあですし、ハイデリヒへの恋心も健在なので、少しずつ更新再会していきたいと思います。
ただ、2月いっぱいは
試験などで忙しいためブログのみの更新になると思います、すみません!
取り敢えず、
鋼のボックスセットに埋もれながら試験勉強頑張ります!
ハイエド要素有り
苦手な人はバックプリーズ
そっと温かい頬に触れる。
当の本人は全然気が付かない。
真夜中、すっかり眠ってしまった同居人は、部屋に付いている鍵も閉めずに、夢の中の住民と化していた。
今までもしかしてと何度も自分を疑って来たが、違う、絶対に違う。
と自分の魂の声に耳を傾け、誤魔化して来たが、等々僕の下半身は反応を示してしまった。
同居人がシャワーを浴びてリビングに戻って来た時、何も身に着けていない姿を見て反応してしまったのである。
男として反応する事は健康な証拠だろうが、それは女性に対してだけだ。
僕が反応してしまった同居人は歴とした男である。
(そのとき確かに付いていたのを見たので間違ない)
彼は疲れたから寝ると言うとそのまま自室へ消えた。
そして現在に至るのだが‥…。
なんとも無防備な姿だ。
いつも一つに結んでいる金色の髪はすっかりほどけているし、シーツ一枚に身をくるめてはいるが所々肌が露出しているし、ギリギリ隠れているあそこがなんとも色気がある。
こんな変態染みた思考でそばに立つ僕に気付かない彼は、終いに、寝返りをうち可愛いお尻をあらわにした。
我慢の限界をとうに過ぎた頭の中は彼とのソレへの手順でいっぱいになっている。取り敢えず彼の眠るベッドへ進入を試みようとゆっくりからだを忍び込ませた、その時。
金色の瞳が開かれ、僕を写した。
「なんだアル‥…寒いのか‥…?」
いや寒いのはあなたでしょと冷静なツッコミを入れた僕の頭は覚悟を決めていた。
このまま彼を襲ってしまおうと、彼へ覆い被ろうとしたが、逆に彼の下に引き摺り込まれてしまった。
「しょうがねぇな‥…ったく昔からお前は甘えん坊なんだか‥…ら」
「あの、エドワードさ‥…」
「おとなしく、兄ちゃんと寝ろ‥…」
有無を言わせることなく、彼は見事僕と言う名の抱き枕を手に入れて再び夢の世界へ旅立ってしまった。
突発文で、ハイエド!
本当はアル(鎧)エドだったんだけど、急にハイエドが書きたくなってやらかした!!
寝ぼけ兄さんに
へたれリヒみたいな!!
結局何も無いまま朝になって、兄さんは驚くことなく
「アルフォンスベッド間違えたのか?」
とかなんかいってハイデリヒに可愛いおしりをぷりぷり見せながらリビングへ消えて行くのさ!!
ザ・放置プレイ!!
お目汚し失礼しました!!