母の日忙しかった。
あなどってはなかったけど、
母の日が終わった今は唖然としてる。
最終日(5月13日)は朝から夜まで位置完全固定で、
私はカーネーションの束と一本巻きと接客メインだた!
5月12日のほうが忙しかったな。
配送
最終日だたからばんばんきた。
何十回と、ヤマトさんの配送票と向き合ってた。
最終的に配送が40個くらいあったと思う。
この日は助っ人さんが箱詰めしてたから私はノータッチ。
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5月11日は店頭に鉢を並べてからは接客ではなく
裏でひたすら鉢やアレンジメントの箱詰めの作業
25個くらい詰めました´`
あんなに詰める日は、今年はきっともうないな。
「疲れた?」って聞かれたから
「疲れてないです」って言ったら、すごいねって驚かれた。
「若い子は、最初にがんばっちゃって、後半につれて気力がなくなってくるんだよ」
「その年にしてはやっぱり落ち着いてるね」と言われました。
5月10日、11日は10:00からで、
12日、13日は9:00からで
更に4日連続0:00までだったから眠かったけど、
眠い と 疲れてる はまた別物だよね?
もうやりたくないとかマイナスな気持ちがなくて嬉しかった
鉢物をしまうときは多すぎてちょっとめげたけど。
でも母の日みたいな忙しさが毎日は嫌だな。笑
「俺なんてさ」なんて言葉が毎回、毎日続いたら
自分の愚痴だって言いたくなくなる。
愚痴を言い合える間柄なはずなのに
いつからか遠慮してる。
改善しようとしないのに同じ愚痴ばっかりで。苛々してしまうよ。
誰と比べたいの、愚痴なんか言わないでがんばれって言いたいの?
聞いてもいない話を延々と話されて
それがどんどん愚痴に変わってく。
耳を塞ぎたくなるよ、そんな誰にでも話せる話は。
ああいやだ、なんて気持ちで
誰かのための大事なことを全うできるのかな。
気持ちを込めなきゃ伝わらないよ。
それは、贈る相手と受け取る相手の間に立つ自分もそういうふうにしなきゃいけない。
心構えしなくちゃ。
ある人の言葉が私の心に響いて、それが突き刺さってから今まで
その言葉を忙しい日ほど、思い出す日はないの。
求めていた言葉はこれだったのかもしれないって思ったの。
その言葉と出逢ってから、なんだか少しだけ楽になったんだ。
忙しくても、心を亡くさないように。
誰かに、自分にそう願うのは
私だけじゃないはずだって思ってる。