なんで一人暮らししてる時虚無感と絶望感と死にたいって気持ちが莫大になったのか分かった気がする









1人だったから






たった1人で友達もいなくて仕事も満足にこなせてなかったから






誰にも何も言ってもらえなくて







1人は哀しいし寂しかったんだって気づいた






社会に出ればそんなの当たり前っていうかもしれないけど






自分も1人で大丈夫だって思ってた






思い込ませようとしてた







大人になったら甘えも弱い所を他人に見せちゃいけない「当たり前の事」







そんな当たり前を、私は無意識に押し殺してた







時々でいい







誰かに思いっきり甘えたいって思ってた







誰かに思いっきり弱音を吐いて大声で泣きたかった







それがずっと無くて







ずっと1人







この世の中にはそんな人が沢山いるんだよね







そういう上辺だけじゃない、本当に大切な人がいる人に嫉妬とかするわけじゃないけど







たった1人の世の中って息苦しいし、みーんなどうでも良くなっちゃう






あなただって自分が良ければそれでいいんでしょ?ってつい思ってしまう







上辺だけの友達でもいいから欲しかった







せめて私の周りにいる人達には嫌われたくなくて自分の感情を押し殺してた






でもキャパ超えで自分らしさを出してしまった時







二重人格?







なんて言われた事もあった







一体あなたは私の何が分かるっていうの?








上手く自分を隠しきれていた仮面を被れてた嬉しさの反面






やっぱり自分と自分が作ってる理想の自分とは真逆だったんだなって落胆した







過去を引きずって前に進めない






怖い






どうにかなってしまう






いや、死のうとした時点でもう手遅れかな








どんどん進んでいく毎日が怖い







取り残されてる感覚が怖い








だったらいっそ死なせて