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貴方への愛を綴った手紙を書こうと何度か考えた。
でももう居ない貴方に手紙を書いたところで読む人などいない。
人は『気持ちの問題』で書くのです。
私は『必要あるから』と書くのです。
読むひとが居ないのであれば書く必要は無いわけで私はいつも

要らんだろ

で片付けてしまう。
薄情な恋人でゴメンね?なんて思うこともあるが言わない。
だって言う必要などないだろ?

LAW

気だるげに見える彼の頭のなかはシナリオが渦巻いているのだろう。

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私は家族でもフルで接客感覚で接しないといけないが家族は私の事に無関心だ。
愛想振り撒くペットでいないと普通に接してくれない。
お金を気前よく貸し、出すペットでないと弟のように親は私を見てくれない。
お金を貸せば母は頭を撫でてくれる。
父に関してはそんな風に母を助ける私を見て満足気に機嫌をとってくる。
ねぇ?そんな事しなくても私は貴方たちにお金は貸すし、必要あれば出します。
なので私の機嫌を取るようなことをしないで下さい。
園児の時に私は貴方たちの娘になろうと言う考えは捨てました。
小学生の時に私は貴方たちの道具になろうと考えました。
中学生の時に私は道具で要ることに挫折しました。
高校生の時に私はお金を稼ぐ利子無しの銀行兼ペットでいようと考えました。
社会人になり私はお金を母に貸す道具になりました。
素敵な我が人生に細やかな安らぎを運んでくれるのは殺意むきだしの愛しい人。

私の言っている意味、解りますよね。

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紐パン好きー
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