最後の宿で朝ご飯を頂いた後、ゆっくり風呂に浸かりつつチェックアウトギリギリに宿を出て、ざあざあ降りの雨の中最後の目的地は倉敷。
流石日曜日、道路とパーキングがごった返す中でどうにか駐車場を見つけ徒歩で美観地区へ。
菊乃屋さんの朝食を頂き、取り敢えず神社が混む前にと九時前頃から厳島神社へ。
今日は晴天、真夏日の予定
まだ暑くなりきる前の時間帯だというのにまあまあの人混みに揉まれて本堂を巡りつつ。まだ満潮に近い時間帯で鳥居はまだ水に浸かった侭。
貸切のホテルの朝食を頂き、三日目の目的地はしまなみ海道。
本日は晴天成らずともからりとした薄曇り
最終目的地の宮島を目指して島々を渡る旅は計300kmの長路。
それぞれ違う形をした橋7つを渡る最中の道の駅で海鮮丼を食べたり、バリィさんを食べたり。
一泊目の『あわの抄』
朝ご飯は豪華絢爛とは無い物の、宿の評価が一変するほどの美味しさ!
スクランブルエッグにほうれん草とベーコンのあっさり炒め、茄子の醤油煮に肉団子など庶民派な朝食の中でも、焼きたてフレンチトーストに石釜焼きピザ、自家製ヨーグルトにレトロなドリップ式コーヒーが作るカプチーノなど、単品すべてが美味い!
自家製ヨーグルトは濃厚で水分量が少なく、スプーンで掬うともっちりトロトロ。蜂蜜掛けて頂きました。
スタッフさんも皆フレンドリー且つサービスがすごい。
と言うか、四国の商売方は皆フレンドリーなのかな?
途中で寄った靴屋さんでもコンビニの店員さんでもさらっと話しかけてくれてはさらっとオススメしてくれる。
なんか良いわあ´ω`
二日目の第一目的はかずら橋。
本当は前日の夜にライトアップされているところを見に行くつもりだったのだが、19〜21時までしかやってないらしいとのことで断念した場所。
一泊二日で東北全土に足を踏み入れてきた先月。
そして今月は四国全土に足を踏み入れ宮島と倉敷を踏破すべくの四泊五日の旅に行って参ります
出発するは福島のウルトラマン空港。
此処に来るのは高校の修学旅行以来です。
人生二回目となる飛行機、福島は生憎の雨だったが離陸数分後には雲の上到着
輝く太陽と雲の海!そして富士山発見