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北九州市の市民の一部が宮城県のがれきの受入れを拒否したというニュースを見て、ショックを受けました(;_;)

確かにがれきは放射能を浴びているし処理するのも危険かもしれないけど、津波の被害を受けた宮城県石巻市以外でも、がれきの下からはたくさんの遺体が見つかったし、いまだに海が怖い、雨が降ったあとの増水が怖い…っていう人がたくさんいると思う。本当に怖いのは放射能よりも一瞬で大切な人や物を失う天災だよ。

ニュースの映像では、『(がれきを乗せた)トラックの中身のほうが危ない』と、トラックの搬入を阻止しようとする女性が叫んでいて、本当に悲しくなった。

誰が悪いわけでなくいつ起こりうるか分からない天災で、たくさんの人が亡くなっているのに、『放射能が怖いから…』って、受入拒否したことに心が痛んだ。


結局は他人事なんだなって。
がれきの受入れについては詳しくは分からないけど、ニュースの映像だけ見る限り、そう思いました(>_<)