こんばんは。
もうお布団の中です。


今日、父は仕事中に転んだらしい。
あのとてつもなく運動神経のいい父が。
肋骨に湿布を貼っていた。
そして父方の祖母の退院が明日であると本日、知り。
なんとなく父も大変そう。
そんな中、父に休職することになったと伝えることは私には簡単なことではなく。
涙をこらえながら伝えた。

病院で診断書を書いてもらって、郵送するために郵便局に行ったのだけれど。
頭が回らなくて宛名等を時間をかけて書いた。
救いは郵便局員さんが親身になってくれたこと。
少しだけ心がホッとした。
確か前回の休職のときも診断書を郵送して。
そのときも頭が回らなくてとても大変だった記憶がある。

昨日はもうとてつもなくヘロヘロで18:30にはお布団に入っていた。

今日の診察で私は「何を言ったらいいか分からないです」と開口1番に伝えた。
私の今の状態をどうしたら分かってもらえるのか、どういう言葉を使えば理解してもらえるのか分からないと。
最後に私は「疲れた」と言ったのだと思う。
主治医は色々話をしてくれたけれど、あまり覚えていない。

病院の待合席で他の患者さんの声が、今の私にはすごく響いて。
まるで耳元で話をされているようだった(実際は数メートル離れていたと思う)。
ここで変な行動(話し声を指摘したり)して揉め事になるのは嫌だったから我慢した。

実家にいたら聞こえてくるはずのない笛の音?が聞こえてきたりもした。
実家に介護状態の祖母がいたころは、祖母が笛をよく鳴らして母を呼んでいたのだ。
でもその祖母はもういない。

たぶん今日の私はいつも以上に神経過敏になってる。
こんなときは早く寝るに限る。

休職中も朝の起床や就寝時間をだらしなくしたくない。
リズムを崩したくない。

今日、父が「すいさんは笑っていればそれでいい」というようなことを言ってくれて。
とても有り難かったし、悲しかった。



私の好きな人が、これを読んでくれているあなたが、よく眠れますように。
それではお休みなさい。