えええええええいきょうはぐだぐだするんだぁああああああ。




…失礼。朝からちょっと現実逃避してて。最近多いなー、現実逃避。ハハッ。
また新しく業者がー、店舗をー、紹介してくれたんだよぉー。知ってる通りの知ってる場所だっただけに、同じく裏事情も知ってるんだァーーー。

あそこ、新しくできた店が次々潰れるタイプの通りだってなァ…!!!!

車通りはあるけど人通りはないんだよー。皆近くの駅とかスーパーに降りるだけで路上に出現したりはしないんだ。地域住民はその道路通らんで別口別ルートに行っちゃうし―。だけど車は多いから路上駐車しにくい。よっていろんなものを招きづらい。しかし近い、…近い? いやまぁ、あの物件よりは近いさ。例の物件よかァな。チャリで通勤どれぐらいだろうなー…。三十分ちょい? 延々坂道登り続ける三十分だろうけどなァ!!!!
…一応見てもらうけど、ありゃぁ実は望み薄だと思うのよね。多分動力付いてないし、水道管がいまいち入ってるように見えないからどっちも工事要るぜ、あれ。不安。ちなみに物件自体はリフォーム後だから結構きれいなんだけど、トクメーは知っている。お前その物件に前に入ってたテナントは経営不振の結果廃業したはずだ。

まぁ、居抜きなんてどこも同じかー。厨房を欲しがってる身の上だと別に何でもいいわいと思ってるのも事実だし。


その他。そのほか…。昨日は奈良の某所に刀剣の展示を見に行ってました。例のごとく同行人はうちの同居人。趣味:ソシャゲになりつつある。もちろん例のアプリゲームにドはまりしてイベントに精を出すタイプ。で、今回も連れてってもらったんですけどね。刀剣は名だたるものが揃ってて品数は少ないものの、その分じっくりのんびり見ることができたのでよかったなぁ。例のあれのせいで人通りも少なかったせいでマジでスゲーよく見れたし。

むしろ、前回初体験のが量が多すぎたんだ。目がくらくらしたもん。

お気に入りは展覧会の始まりとなった、某大社の倉庫天井裏で眠ってて放置されまくってた無名刀、磨き上げたらびっくり有名な刀匠の作かもしらんと発覚した一本です。会期中に名前を募集して無事についたんだと。名前が。白鹿丸。こうやって付喪神ってできるんだろうなぁ。

好きな部分?

「大きい! 太い!! カッコいい!!!」
「まるで戦隊もののアニメを見る小学生の瞳…。」
「どーんばーんででーーん! ってのが好きらしいよ。私。」
「だろうねー。」
「そっちはあれだね。細身で実用的で、バランス取れて均一的なのが好きだね。」
「そうねー。あっちの糸巻き太刀、好きかなー。外装も含めて。」
「同じ環境で育って何なら生産元も同じなのになんでこんなに違うかね?」
「白鹿丸、擬人化したらどうなると思う。むっちり系筋肉かな。」
「あれだけ肉厚ならそうだろうね。んで鹿に乗ってヒャッハーするんだ。」
「パリピか。」
「奈良の野生のシカを随伴して顕れる。鹿のコントロールはできない。懐にいつも鹿せんべい…。弓とか石投げる前に鹿が襲ってくる。鹿せんべいの投擲だけがめっちゃ上手。」
「何それ怖い。」


まぁ、誰か書いちゃいないかな、その展覧会行ったタイプの物書きが。面白半分に。ねぇか。ねぇよなー。…自分で書くか…?