この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。
ログイン |
すき
どうも。
人を怒らせるのに定評のあるしゃっこでござい。
もうどうすればいいかわかんないよー
なんもやる気でないよー
こんなぶーたれてるんだったら勉強しろって話なんだけど。
悩み事はほかの人に比べて少ないはず。
たぶん、慣れてないから心が落ち着かないんだと思う。
あまあまな世界で生きてた分、つけが回ってきたのだろう。
砂糖をコーティングしてはちみつ流し込んだくらい甘い世界。
何が言いたいんだかいまいちよくわからないのは仕様です。
でも仕様じゃないです。
ややこしいね。
作り話。
「ここに、宝箱があります」
「・・・はあ。ありますねえ。宝入ってるんですかこれ。」
「信じるも信じないもあなた次第です」
「どこかで聞いたような台詞っ「開けないでくださいね?」・・・へ?」
この箱の中身は見てはいけません。
「鍵はこの部屋の中に隠されています。でも、」
この箱の中身を見てはいけません。
「わかりましたか?」
「まあ、はい。見ちゃいけないってことは」
「ならいいんです。それじゃわたしは一旦部屋から出ますね。さよなら」
「え!?あ・・・はい、さようなら」
鍵はすぐ見つかった。
あの人は帰ってこない。
箱の中身は気になる。
そっと、そーっと、
箱を、
開けた。
「宝箱でしたか?あなたにとっては」
「何とも言えないですね。ただ、」
「ただ?」
「私は隠すことができない。
だから貴方の約束を破ったこと、話してしまいました」
「ええ。わたしはとても傷つきました。
偽ることのほうが正しいこともあるのです」
「黙っていれば隠し通せたのに」
「あなたはできなかったわけじゃない。
しなかった」
「知っています」
「ほう。ならばなぜ、『できない』という言葉を使ったのか」
「単なる逃げです」
「だと思ったよ」
この箱の中身は見てはいけません。
黙っていれば気付かれない。
黙っていれば、
今のわたしはいない。
わかってるつもり
性 別 | 女性 |
誕生日 | 11月1日 |
地 域 | 千葉県 |
系 統 | 普通系 |
血液型 | B型 |