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【第0回】帰ってきた、僕ら。

春夜『はいはーい!!帰ってきました!やっほーい!』
帝『……ボクら帰ってきたってホンマなん??』
春夜『らしいよー!いやー、長かったね!管理人が当時僕らを作ってくれてからウン十年、放置期間も長かったけどこうやってまた出してくれて嬉しいよねー!』
帝『ほぉ、…で?』
春夜『ん?』
帝『何すんのん?』
春夜『あれ?何するんだろ?』
帝『春、司会向いてへんのちゃうかのぉ』
春夜『帝ひどいよ!!』
帝『ほなこんな出だしは?』
春夜『なになに?』

【帝と海の甘甘新婚生活の始まり!!】

帝『どう?』
海『どう?じゃねーよ!!触角男!!』
春夜『あ!海ちゃん!!遅いよー、始まってるよ?』
海『お前らのやり取りがグダグダ過ぎてでれなかっただけだ!!』
帝『いやん、海の怒りっぽいの治ってへんー』
海『棒読みやめろ』
春夜『なら海ちゃんやってよ!司会!』
海『は?』
帝『いや、は?ちゃうやん、司会しにきたんじゃろ?ほなボクらは質問に答えていくから海が進めて』
春夜『改めまして!』
海『……』
春夜『ちょっと!無言はやめようよ!』

【改めまして自己紹介から入ります】

海『(ボード出し)』

望月 帝(モチヅキミカド) AB 181 ヒミツ
一人称/ボク 二人称/きみ 愛称/帝
腰まである長い黒髪を一つに束ねている。
目は糸目、長い二本の触角を、もつ。
海レーダー(自称) タバコは欠かせない、セブンスター。
喋り方がおかしい。味覚もおかしい。
頭はよく回る方。薄紅のマフラーが宝物。
好きな食べ物 団子
嫌いな食べ物 なし

帝『こんな感じかのぉ……ん?喋り方がおかしい。と味覚もおかしい。は書いとらんよ?』
海『付け足してやった』
帝『……ん、まぁ。海が、言うんやったら構わせんわ』

海『(ボード出し)』

柚木 海(ユズキカイ) A 174 57
深い群青色の髪の毛。髪は長い方ではないが首筋にかかるぐらい。眼鏡着用(度は入っていない)
とう学園の生徒会長を務めている。
他人には敬語、本当は凄く口が悪い。表向きはすごく人当たりがいいように見えるが本当は関わって欲しくないと心底願っている。
好きなこと/日向ぼっこ 嫌いなこと/ややこしいこと

海『おい、度が入っていないって、いきなりばらしてんじゃねーよ!!そっから下書いた記憶がない!帝てめぇ勝手になにやってくれてんだよ!』
帝『いや、好きなことと嫌いなことは書いたやろ?』
海『まぁ』
帝『ボクが書いたん間違っとるか?』
海『いや』
帝『猫かぶっとったらキツいの海やん、結果オーライ。ほな次いくかのぉ』

海『(ボード出し)』
水谷 春夜(ミズタニシュンヤ) ? 162 ?
ハネハネの金髪。前髪はセンター分け、左右に2つずつのヘアピンで止めている。とにかく明るい。八重歯が特徴。
好きな人/海ちゃん 嫌いな人/皆の嫌いな人

海『おい。春夜』
春夜『なに?』
海『最後の最後あんな事しれっと書くなよ、一応可愛いんだから』
春夜『だって嫌いだもん』
帝『海は春夜に甘すぎじゃのぉ……』

(がやがやわーわー)

海『あー、まぁこんなルックスの男三人が、でる小説になると思ってくれ』
帝『どんな内容なん?』
海『えっ』
帝『いや、えっ、やなくての、どんな内容なん?』
海『そこまでは知らないな、絶対読めカンペはこれだけだった』
帝『ほー……まぁ、別に中見なくったってまたボクらが揃えたことに感謝や、のぉ?海』
海『……ま、まぁな、』
春夜『また海ちゃんと帝いちゃいちゃしてるーーーー!!!!』

(わーーわーーがやがや)

白銀『うー……私の出番は?帝様ぁ……』


また続く……?
――――――――――――――――
はい、ウン十年の時を経てかつて作った我が子立ちをまた復活させてみました。
またイラスト何かを描いてルックス詳細を載せたいなぁ、なんてことも思っています。
こんなあんなで中身は中身は何もわかってはいませんが
よろしくお願い致します。

中条りゅあ 2016/03/03
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