君の事を想えなくてごめんなさい。
君の事を想う余裕も無くてごめんなさい。
君が一瞬でも僕の1番から外れてしまってごめんなさい。
君が1番じゃない無意味で無価値な世界で生きてごめんなさい。
君に許してほしいなんて、こんな僕が思ってごめんなさい。
君に僕を終わらせてほしいなんて烏滸がましい事願ってごめんなさい。

ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。

もうずっと1番だから、ずっと想い続けるから、君が1番じゃない世界で生きないから。

僕の手でちゃんと終わらせるから。
こんなどうしようもない僕のお願いまで聞いてくれるとしたら。

君と見つめ合って終わりたい。