話題:刀剣乱舞
※注意事項
この記事にはロイヤリティ溢れるみんなの一兄の要素など欠片も残っていない、弊本丸固有種の一期一振が生息しております。
また『うちの本丸』概念を元とした妄言を、あたかも現実であるかのように平然とのたまっているのでほんと注意してねマジで!
▼これまでのあらすじ
オッスオラ鶴丸!
主からおもむろに「鶴丸、あらすじGO!」と振られたから何となくで喋っている俺だ。どうだ驚いたか?
うちの主の奇天烈っぷりには色んな意味で手を焼いているところだが、そんな主がこの度久方ぶりに帰ってきたんだ。いやぁ良かったな一期!待っていたもんなぁ…!
主は帰還するなり、両手を広げて一目散に一期の元に駆け寄り、あいつもまた「主殿…!」と主に向かって走り出し、順調に行けば映画とやらで見たエンダァアアアイヤァアアアな感じになると思われた次の瞬間。一期は主の抱擁を華麗に回避したのち主の腕を引っ掴み、利き手じゃない方の人差し指一本で執拗にしっぺを繰り返していた。しかも無言で。
いやどういうジャンルの再会…?さすがの俺も困惑がすごいぞ…
だがそれはそれとして、主を傷付けずに怒りを表現する方法と思って咄嗟に思いついたのがこれだとしたなら、間違いなくヤベー奴だが根っこの部分は優しい子だと俺は思う…確実にヤベー奴だが…
とまぁこんな感じで、近侍殿は存外子どもっぽいところがあってな。猛烈に拗ねていたわけだ。
そんな状況を打破すべく、主は、胡乱な目をしてこちらの様子を伺っている一期に「ある約束」を持ちかけるのだがーー…?
(よし。こんな感じで合ってるか?)
(明太子とチーズかなってくらい合ってる最高)
という訳で!!!!帰って来ました本丸に!!!!本丸のみんな!!!!ただいま!!!!!(クソデカ大声)
戻ってきた理由とか話したいのですが、予想以上に長くなってしまったので続きます
■沢山拍手頂きまして!大変ありがとうございます!
旧サイト分を含めまして御礼申し上げます…メルシーボークー恐縮のいたり…