クジラの彼

同棲中の彼と別れました。

何度も別れたり、より戻したりしてきたけど、結果ムリでした。

彼は芸人です。
私も私なりにたくさん、色んな所我慢したつもりです。我慢も良くないから、時には言葉にしたり。
でも、なーんにも、噛み合わなかった。
1年5ヶ月どうもありがとう。

必死で好きになってくれた彼。たくさん笑顔向けてくれた彼。優しい目をしていた彼。
もう思い出すのは、1年も前の彼の表情。私もすごく疲れました。あなたといた日々、すごく苦しかった。私が私らしくいられなかった。どこかで不自然に合わせてしまっていて、疲れた。

ごめんね。本当にごめん。

話題:ひとりごと

仕事、転職、引っ越し、人間関係、彼氏、将来、やりたいこと、給料、生活。。

あと2日会社に行けば、有給休暇に入る。

1月末にて退職なり。


新卒で入社してから2年弱。
キラキラ、ギラギラ頑張るぞーという気合いたっぷりで入社したはいいものの、人に揉まれ時間に追われ、日々心はすり減っていきました笑


「私何やってるんだろう？」ふと頭に浮かぶことが多くなった。

「私今何歳だっけ」
「なんで大学出たんだっけ」
「なんで教育学部出たんだっけ」
「通勤2時間もかけて、事務。。なんで？」

2年弱働いて、やっと気付いた。


私はやりたいことやってみるべきだ、と。



今の仕事は、本当に「仕事を回す」仕事、という感じ。
仲介業だから、滞りなく商品を流すことが1番に求められる。
クレームや調査も発生ベースで動くから、後から後からという感じ。

スキルも知識も、専門的すぎて潰しは効かない。
でも、やりたくない仕事をこなす中で、考えさせられることもたくさんあった。




会社員は、暇で、楽で、上司はウンコで、若手は辞めていく。
改善は嫌われる。アナログ、紙が好まれる。

分かったのは、だいたいこんなとこ。




あと、会社員はすんごい楽。税金、保険、年金、積立、あともっと色々、めんどくさいこと全部会社がやってくれる。


私の上司は特にうんこ野郎で、残業大好き。繁忙期深夜0時超えても、帰らせてくれない。

流石に電車もバスもない2時間遠い家なんで、乗り合いの社用車待たないと帰れない。

1時間空残業、当たり前。



4時に帰って4時半に床につき、6時に家を出る。
これを2ヶ月。土曜出勤あり。

アホか笑






公務員、ゼネコン、医者
金持ちの男と結婚することが女の幸せと叫ばれる世の中。

それが本当に真理なら、
私多分幸せになれない。


金なくていい。なくていいは言い過ぎ。生活できればいい。

まじで幼い女の子みたいなこと言うけど、星見て綺麗だねって言い合える人であれば、本当に幸せと思う。



お金は、働けばある程度誰だって貰える。

生活は、できるのよ。みんな。

私がいつも何か判断する時に考えるのは、自分が死ぬ瞬間のこと。
おばあちゃんになって死ぬ時、何一つ後悔したくない。



今私、売れない夢追い人と付き合ってて、これから同棲しようとしている。
全くヒモみたいなとこはないから、安心してほしいんだけど。笑

ただ、金は余るほどはない。



周りからすごい言われるのよ。
「ヒモにされてない？！」
「不安じゃないん？」
「結婚するの？まじで？」
「売れるとかあんま期待しない方がいいよ」

仲良いからこそ、言われるのよ。
腹立ったりはしない。
友達だから。心配してくれてんだな〜って、逆に心配ありがとうってちょっと嬉しいというか、そんな気持ちになる。
あと
多分、全く図星じゃないから腹立たんのだと思う。



世間のイメージはあるよ。
チャラそう、ヒモ、売れない金ない、と。


でも私そんなとこ見てないのよ。
いや、見てるけど、そこはどうでもいいのよまじで。



散々な恋愛してきて、
今の彼氏は初めて安心をくれた。
愛される幸せを初めて教えてくれた。



私今、この人と別れたら
自分がおばあちゃんになって死ぬ時、後悔するなと思う。


別れるとしたら、とことんまでもっと向き合って「合わん！」ってなってからじゃないと、到底別れる理由にはなり得ない。




同棲、色々ぜったいあるけど
まぁゆるくやってこーぜ。




そんな感じ

グッドバイ、カイシャ

話題:出会い

出会ってしまった。

付き合って3ヶ月の彼がいます。
出会った場所は、職場。同じ23歳。彼は、夢追い人のバイトくん。
ちょっとドラマみたいだなって思うので、出会いを語らせてください笑

昨年7月に私が新卒として現在の職場に配属された。それと同時に、彼も7月からバイトとしてこの会社で働き始めた。どちらかといえば、彼は外の現場作業で私は内勤。廊下ですれ違えば挨拶はするし、彼の本業、名前くらいは知ってる。その程度でした。
ある日遅めの昼休憩に入ると、彼が休憩室に先にいた。かっこいい人だとは思っていたし、いざ2人きりの空間になると少し意識してしまってドキドキしている自分に気づいた。私が読書を始めてしばらくすると、彼は休憩が終わる時間なのか、席を立ってテレビのリモコンを持ってきてくれた。そのリモコンと一緒に渡された、薄オレンジの折りたたまれた紙。よかったら、と一言告げて彼は部屋を出て行った。連絡先の紙でした。

そして、悩んだ挙句数日後に連絡してみて、なんやかんやあってお付き合い。今に至ります。
連絡するか悩んだ理由はいくつかあって、彼の本業が、チャラい人が多いイメージなこと。私が元彼と別れて1ヶ月と経っていなかったこと。等々。。でも、あの時勇気出して連絡してみてよかった。と同時に強く思ったのが、元彼と別れてよかったってこと。出会いにも別れにも意味があるんだなと思いました。

彼の夢はまだまだ始まったばかり。それでも一応結婚前提ということで、ご両親にも度々お世話になっています。

本当に大切にしてくれて、向き合ってくれて、怒ってくれて、私を見てくれる。こんなに幸せなことが自分の身に起こるとはまるで思わなかった。彼の眼差しがとんでもなく優しい。それがたまらなく嬉しい。
過去あまりいい恋愛をしなかったものだから、不安になって怖くなって、失いたくないのに突き放すような真似をしてしまう自分がいる。
彼のあの眼差しを失いたくない。その一心で、私の全てを捧げてもいいから、見返りを求めず愛したいと思っています。怖いけど。でも、それでも愛おしくてたまらない。

月並みな表現になるけど、人との出会いには本当に本当に意味があるんだなと思いました。救ってくれた。まさかまた男の人を好きになって信じて、まさか将来まで考えてもいいとすら思えるなんて。彼に感謝しています。ありがとう。きちんと伝わる形で、これからも伝えていこうと思います。

近況

お久しぶりの投稿。

4月から社会人になりました。
不安だらけだったあの就活から早くも１年も経つんだなぁ。
3か月間の研修を終えて、今週というか今日からようやく業務に入りました。
まだまだ覚える事がたくさんあって、覚えたこともまだ不安で実行に移せなかったり、先輩に頼ってばかりの毎日です。
不安不安とばかり言ってもられないので、積極的に電話をとったりしているけど、もう少し機敏に動けるようになりたいなぁ、早く。

やっと職場の方々とも少しずつ仲良くなってきて、冗談も交わせるようになって、自分の居場所を作っている途中です。
不安だよね、やっぱり。人間関係は本当に難しいしこわい。大学時代みたいに自分を卑下し過ぎてマウントされないように、と、ただただ緊張している自分がいる。。

また何かあったら投稿します。

話題:卒論。

進めても進めても、教授が全部白紙にしてくださる。わはははは
なぜ私の卒論だけ、ものっっっすごい細かいところまでダメ出ししてくるんだろう。まぁその分直せばどんどん良くなるし、とても有り難いんだけどね。ただ、みんなの前で大声で叱ってバカにするもんだから、あーまたみんなの中で私の無能レッテル張り直されてしまう〜。と、とても悲しい悔しい恥ずかしいです。
他のみんなのべた褒めしてるから、参考にと思って見せてもらうと、、え？！って感じ。私、やってる方なんちゃうの、、？！って思わず反抗的になってしまうよ〜。ま、人と比べないで、自分の中でクオリティ高められたらいいだけなんだけどね。でもね、不公平だ理不尽だと感じてしまうよね。
何より心を不安にさせることが、参考文献のありか。文献読め、文献読め。100回以上言われたので、自分なりにここ半年以上、集めたさ〜。買ったさ〜。読んだし理解したし自分の論とつなげて図も作ったさ〜。多分、先生にはピンポイントで頭に浮かんでいる文献があるのだろうな。その文献を私が持っていかないから何度も同じことばっかり言って他の文は読んでくれないんだろうな。愚痴が止まらないけど、あのアンケートはあんたの研究の続きなんやろ。あんたがどういう考えてあれを作ったのか私の中で整理しきれてないから、雲をつかむような気持ちだよ。もし自分でアンケートから作ってたら、見通しを持って論文も書けたさ。何を参考に作って何を思ってあの構成にしたのか、突然ポンと渡されて、文献読め！だなんて言われたってさ。。今までゼミの活動でも論文なんて1ミリも書いた事ないんだから、いきなし無理じゃん。先輩も使えないから聞けないし。先生、あんたが望むもんがあるなら、

大学、本気でつまらんかったな。サークル選びを間違えて、男全部嫌いになった。同学年のクラスメイトも教員志望が多いから我が強いしレッテル貼りは好きだし。ゼミも本気でストレスで蕁麻疹出て不眠なって薬で寝てる。教授は根性論者だし気分屋だし俺様だし会話ができないし。

ここまで書いてて気付いたけど、全部人のせいやんな。自分。不満なんてあげたらキリないよね。明日は学校に行って、先生に卒論見てもらって、夜は先輩に聞く。人の目が怖すぎるけど、もう2月もしたら学校行かなくていいし他人になるから、どうでもいいって割り切れて来た。
卒論は、完璧で出したい。教授は60年分の知識持ってるわけだし、使わない手はない。幸い私はバイトもしてないし実家だし、全部卒論に使える。頑張ろうとは思わないけど、悔いは少しも残さない。気分変調著しいから、このやる気はいつまで持つんか分からん。急に鬱になったら終わりだな、この時期で。まぁそれはそれであり。どうでもいい。私の未来は暗い。さいなら。