本田健さん(著)の「30代にしておきたい17のこと」を読みながら、30代への準備をしてみる話。

いよいよあと残り4項目ですよ。
やっと終わりが見えてきた。

14項目目は「才能のかけ算で勝負する」。

この章の冒頭、自分に中途半端な才能しかないことに
落ち込む30代という話があるんですけどね。
もうこれは、昔からお前変わらんな!
って思ってくれて結構なんですけど、

私、それはないや。笑

もうただただ性格なんですけど、
私今でも、自分は可能性に溢れてる
ってな〜んの根拠もないけど、思いながら生きてる。
(↑お前はもっと落ち込め。)

でも、改めて自分の可能性は何だろう、
って思ったことも、今回の17のことを考え始めたきっかけであり、
私が自分に溢れていると思っている可能性は、一体何なのか。
そこは、言葉にする必要を感じています。

私の才能は、
・根拠はないけど、絶対良くなるという自信 ←・・・
・今、できるところまで、とにかく前に進めておきたい、
 というエンジンをもっていること
・あるときふっと、ひらめくこと ←才能なのか
・経験を積むことに前向き(仕事はNOと言わず、いっぱいさばいた!)
・好奇心の強さ
・フットワークは軽い方
・苦手なことは克服していこうとする(これ、エレクトーンやってたからさ。弾けないところは練習しないと曲が完成しないんだよね)
・表現したい気持ち(表現力があるかはともかくね。)
・エトセトラ!!  ←!!!!!!

自分は得意なことをして、自分に足りないところは
良い仲間で補い合いましょうということなので。
私と仲間になってくれる人、募集します!! ←

そして、これは大事だと思ったこと。

『チームの誰か一人がどうしようもなくて、
ゼロの人がいるとしましょう。
そうすると、他の全員がどれだけがんばっても、
結果は出ません。』(P145)

こっわーーーーー!
でもめっちゃ、思い当たる経験ある!
いろいろ考えてアイディア持って行って会議に臨んだけど、
その後、何の連絡もなく自然消滅〜とかね。
自分はそうはならんとこ。
そして、なるべくそんな人とは距離を置こ!
ここテストに出ますよ〜。笑