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自分のお葬式の弔辞を書いてみる

本田健さん(著)の「30代にしておきたい17のこと」
を読みながら、30代への準備をしてみる話。

17項目目は「自分のお葬式の弔辞を書いてみる」。

あのさ、これ遂に最後の項目きたんだけどさ!
え?これ最後だよね?
・・・なんて項目だよ!!
(あれ、、これいうの2度目じゃね?)

まぁいいや。(いいのか)

自分が死ぬときを想像してみて、
やり残したことはないか、って話なんだけどね。

ほぼ、ない。

あんまり未練はないのよ。
毎日一生懸命生きてると思うし、
今までの人生もある程度リスクを取りながら、
自分の行きたい方向へ進んできたわけ。

ただ、「ほぼ」というのは、
私、昔から一本残しておきたいお話があってね、
それを完成させねばな、というのを今思い出した。(!)
これだけはやっておこう。


・・・という、とてもあっけない最後になったけど。
ありがとう「30代にしておきたい17のこと」。
なんだかふんわりと、30代が見えてきました。


(完)

※ブログはまだ続くよ。多分ね。
(ゆる〜く続けていく予定です。)

人生の目的を知る

本田健さん(著)の「30代にしておきたい17のこと」
を読みながら、30代への準備をしてみる話。

16項目目は「人生の目的を知る」。

「何のために生きているのか」って?

多分、以前の自分だったら、
すぐに言えなかったと思うんだけど、
今年こうやって、この本に沿っていろいろ考えて、
ほかにも自己分析をやっていくうちに、
答えは見つかってきました。

とてもシンプルな言葉でいうと、
「世の中の素敵なものを増やしたい」だと思う。

具体的なところまで落とせていないのだけど、
・本をもっとくらしの中に取り入れる
とか
・もっとみんなハッピーにのびのび生きれる
とかそんなことを叶えていきたいかなぁ。

著者曰く、

『最終的な人生の目的は、自分らしくあることと、
そして、そのままで人とつながること』
『そして、豊かな人生とは、「自分の大好きな人と、
大好きな場所で、自由に時間を過ごすこと」』

と。
実にシンプルで分かりやすいと思う。

そういう意味では、私は今すでに自分らしくいるし、
そのまま人とつながっている。

あとは「大好きな場所と、自由に時間を過ごすこと」を
目指していくわけだけど、これって難しくないか…?
とも思う。

心地良い場所と、自由に過ごせる方法、探してみるわ…。
(↑ネットで検索するわ、的なノリだな…笑)

大好きなことを仕事にする

本田健さん(著)の「30代にしておきたい17のこと」を読みながら、30代への準備をしてみる話。

15項目目は「大好きなことを仕事にする」。

私、これは就活のときから考えてました。
いや、中学くらいからは考えていたかもしれない。

中学・高校は、私の中で『ビバ☆青春っ』
って感じではなくて
将来楽しい人生にするために、
今は勉強するっていう耐える時間だったんですよね。

親に制限を受けず、
勉強する内容を自分で選べる大人って
とても自由に見えていて、
私は早く大人という存在になりたかった。

一方で「仕事は辛いよぉ」なんて言葉を聞くと
好きなことをすれば楽しいのに。
そんな大人にはなりたくない。
私は今の(子どもの)心のまま、大人になって楽しむ!
って思ってたんだよね。

この章の強い言葉を借りると
『嫌いな仕事をやるのは自分への虐待』
っていうのは、本当にそうだと思う。

私、周りの友人で結構仕事をしながら
精神的に病んでしまっている人も見るんだけど、
早く抜け出そう、って思う。

私も就職できなかった人だから、
今の本当に今のご時世、仕事を辞めるのが
難しいことも分かる。
そして、先ほどああは言ったけど、
仕事を選んでいられないのも分かる。

でも。変えることはできるから。
もっと良いところへ、もっと良いところへ。
と移っていくことは悪いことではないと思うんだよね。
ブラックな人は、ひとまずホワイトではなくても、
ブラックじゃないところへ。

私も実は今の職場に復帰して、
もうここじゃないかも、と思い始めていて。
良いところがあれば、職場を変えたいと思っています。
(ほんまにこれは、ここだけの内緒の話・・・)

才能のかけ算で勝負する

本田健さん(著)の「30代にしておきたい17のこと」を読みながら、30代への準備をしてみる話。

いよいよあと残り4項目ですよ。
やっと終わりが見えてきた。

14項目目は「才能のかけ算で勝負する」。

この章の冒頭、自分に中途半端な才能しかないことに
落ち込む30代という話があるんですけどね。
もうこれは、昔からお前変わらんな!
って思ってくれて結構なんですけど、

私、それはないや。笑

もうただただ性格なんですけど、
私今でも、自分は可能性に溢れてる
ってな〜んの根拠もないけど、思いながら生きてる。
(↑お前はもっと落ち込め。)

でも、改めて自分の可能性は何だろう、
って思ったことも、今回の17のことを考え始めたきっかけであり、
私が自分に溢れていると思っている可能性は、一体何なのか。
そこは、言葉にする必要を感じています。

私の才能は、
・根拠はないけど、絶対良くなるという自信 ←・・・
・今、できるところまで、とにかく前に進めておきたい、
 というエンジンをもっていること
・あるときふっと、ひらめくこと ←才能なのか
・経験を積むことに前向き(仕事はNOと言わず、いっぱいさばいた!)
・好奇心の強さ
・フットワークは軽い方
・苦手なことは克服していこうとする(これ、エレクトーンやってたからさ。弾けないところは練習しないと曲が完成しないんだよね)
・表現したい気持ち(表現力があるかはともかくね。)
・エトセトラ!!  ←!!!!!!

自分は得意なことをして、自分に足りないところは
良い仲間で補い合いましょうということなので。
私と仲間になってくれる人、募集します!! ←

そして、これは大事だと思ったこと。

『チームの誰か一人がどうしようもなくて、
ゼロの人がいるとしましょう。
そうすると、他の全員がどれだけがんばっても、
結果は出ません。』(P145)

こっわーーーーー!
でもめっちゃ、思い当たる経験ある!
いろいろ考えてアイディア持って行って会議に臨んだけど、
その後、何の連絡もなく自然消滅〜とかね。
自分はそうはならんとこ。
そして、なるべくそんな人とは距離を置こ!
ここテストに出ますよ〜。笑

人脈を金脈に変える

本田健さん(著)の「30代にしておきたい17のこと」を読みながら、30代への準備をしてみる話。


13項目目は「人脈を金脈に変える」。
これだけ見ると、なんて項目だよ!って思います。笑

内容としては、付き合う人って大事。
仕事も、遊びもね、っていうことなので、
そうだよね、って思います。

でも私、振り返ってみると
長いお付き合いというのが、苦手かもしれない(?)。

私自身はしていきたいと思っていても、
なかなか近くにいないと会う機会、連絡する機会がなかったりして。
連絡するのも、相手は忙しかったりしないかな、って
億劫になることもあるんですよ。
元々あんまり気にしないタイプ(忙しかったら、
返事しないだけの話でしょ!って思う)なんだけど、
今思えば一つ私にはトラウマ?みたいなのがあって。

昔、いつものノリで連絡したとき、
「ちょっと今しんどい」って返ってきて、
「あぁそうなのか〜。返事できるときで大丈夫だよ〜」と伝えると、
「ちょっとそれも無理〜」的な返事が来て。
今なら、それが本当に返事するのしんどい状況だったんだな、
って理解できるんですけど。
当時の私には、そこまで想像力がなく、
勝手に拒否された気分になって凹んでしまったんですよね。

あ、そうなのか。私はこれに引きずられていたのか、
って今書きながら思いました。

いや、時間をおいて連絡すればいいんですけどね!

そう、すればいいのか。
久々に連絡してみよ〜!

著者いわく「一生の間で親しく付き合えるのは20人」。
これをひとまず目安に。
いつか、私の大事な友人同士がつながって、
一緒に遊べたらいいなぁ〜なんてことも思います。

今なら、オンライン飲み会とかも楽しそうだよね。
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