2023/3/30
Thu
00:20
侍ジャパンは世界1位をキープ★WBSCが世界ランキングを発表、2位米国に大差★メキシコが5位から3位に浮上、台湾は4位に…の巻
話題:プロ野球
世界野球ソフトボール連盟(WBSC)は28日、野球男子の世界ランキングを更新し、第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で3大会ぶり優勝を飾った日本代表「侍ジャパン」が1位をキープした。
準優勝の米国が2位に浮上。
準決勝で日本に惜敗したメキシコが5位から3位となった。
日本は5323ポイントを獲得。
2位の米国(4402ポイント)に921ポイントと大差をつけた。
2位だったチャイニーズ・タイペイ(4061ポイント)は4位、4位だった韓国(4049ポイント)は5位となった。
WBSC野球男子の世界ランキングは世界野球「プレミア12」、WBC、親善試合などWBSC公認の大会における過去4年間の全成績を含み、上位12か国は次回開催のプレミア12への参加資格を得ることができる。
WBCでは優勝国に1150ポイント、準優勝国に953ポイントが与えられた。
(Full-Count発)
米国が見た“アジアの有望株”は?★TOP10にNPB戦士7人!★野球専門の米データサイト「ファングラフス」が選定…の巻
今季NPBで史上最年少の22歳で3冠王に輝いたヤクルト・村上宗隆内野手。
その名前は米国にもとどろいている。
野球専門の米データサイト「ファングラフス」は14日(日本時間15日)、アジア選手の“有望株”トップ10を選出。
村上が1位で、世界全体でも5位にランクインした。
記事では「既にメジャーリーグへの適応が始まっている」などと紹介している。
「ファングラフス」が紹介した「アジア選手有望株TOP10」ではNPBから7人、韓国プロ野球(KBO)から3人が選出され、トップの村上の評価は60。
40以上はメジャーでインパクトを残す可能性があり、50以上でメジャーの有望株トップ100に入る選手と同等のレベルを持つと説明されており、「日本の若きスターは注目に値する」と村上を称賛している。
さらに「とてつもない才能とパワーを持っており、既にメジャーリーグへの適応が始まっている」と伝えている。
村上自身は11月に行った会見で早期メジャー移籍の希望を明かしている。
オリックス・山本由伸が「55」で続き、メッツと5年7500万ドル(約102億5000万円)で契約合意したと報じられた千賀滉大とロッテ・佐々木朗希が「50」で3位タイ。
さらに5年9000万ドル(約123億円)でレッドソックスと合意した吉田正尚が「47」で6位、西武・平良海馬とソフトバンクのリバン・モイネロが「42」で9位タイとなっている。
KBOでトップはイ・ジョンフの「50」で3位タイだった。
(Full-Count発)
【ランキング一覧】TOP10にNPB戦士が実に7人…米国が注目する“アジアの有望株”リスト
名前 所属リーグ 評価
村上宗隆 NPB 評価:60
山本由伸 NPB 評価:55
千賀滉大 MLB 評価:50
佐々木朗希 NPB 評価:50
李政厚(イ・ジョンフ) KBO 評価:50
吉田正尚 MLB 評価:47
安佑鎮(アン・ウジン) KBO 評価:45
姜白虎(カン・ベッコ) KBO 評価:42
平良海馬 NPB 評価:42
リバン・モイネロ NPB 評価:42
スランプはあるけれど、村神様のメジャー大活躍に期待する。( *・ω・)ノ
メジャーでホームラン王に!
ブー(^0_0^)
(^^)/(^^)/
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