2022/4/20
Wed
01:14
テレ朝の池上彰『ニュースそうだったのか!!』が大炎上!★独自の歴史認識に批判が殺到する!…の巻
話題:マスコミ
ジャーナリストの池上彰氏が炎上している。
出演したテレビ番組で虚偽の事実を伝えた≠ニいうのだ。
問題の発言が飛び出たのは、4月17日に放送された『池上彰のニュースそうだったのか!!』(テレビ朝日系)。
この日のテーマは経済制裁≠ナ、ウクライナに侵攻したロシアに対し、各国が経済制裁を科している現状に合わせたテーマとなった。
池上氏は経済制裁の目的や効力、各国の狙いなどを分かりやすく解説。
制裁を受けたロシア国内の様子や、ロシア人に対するインタビューも含め、詳細に伝えていったが、番組終盤に問題のシーンが訪れる。
ここで取り上げられたのは、「経済制裁の思わぬ効果 もっと悪いことになった」なる事例。
真珠湾攻撃の映像をバックに、「日本とアメリカが戦ったのは、経済制裁がきっかけだったんです!」とはっきり言い切るナレーションが流れた。
VTR明け、池上氏は「日本が日中戦争をやっていた。で、日中戦争をやめさせようとして、アメリカなどが日本に対して経済制裁したわけですね。石油と鉄くずの輸出を止めたんです」と解説。
続けて、「当時、石油って中東では出てないんですよ。日本は石油をアメリカから買ってた」「それが、『アメリカから買えないのであれば、インドネシアに油田があるじゃないか。よし、インドネシアの油田を占領しよう』と言って太平洋戦争を始めるわけです」など、独自の歴史認識≠示したのだった。
■史実を捻じ曲げて報道するのはやめろ!
これに対し、ネット上には、
《アメリカによる石油禁輸による経済制裁は、対日戦争を回避するためではなく、対日戦争を促し欧州大戦に参戦するため》
《またこの人はありもしない嘘の歴史を語っている。いつ日本が侵略戦争をしたっていうのだろう》
《史実を捻じ曲げて報道するのはやめろよ!》
《今や常識すぎる歴史感すら、嘘でごまかす捏造番組》
《歴史感をアップデートできない老害という印象しかない》
《早く取り締まらないとヤバい感じしかしないのだが》
などと批判が殺到。
事実に反する解説だとして、大炎上と相成った。
「日本がインドネシアに進出したのは、300年もの間支配していたオランダ軍を追い出し、アジア人のためのアジアを取り戻すため。当時、米英オランダの3カ国が日本に『石油を売らない』と言うことは、日本に『死ね』と言うのと同じこと。日本に対して石油輸出を禁止した途端に戦争になるということは、アメリカの政治家や評論家や軍人などの間で常識でした」(歴史評論家談)
何はともあれ、そうだったのか!!≠フタイトルがついている以上、大事なところをサラっとせずにしてほしいものだ。
(週刊実話発)
テレ朝主導の歴史認識。
決めつけてくるのが怖い。(´д`|||)
戦争したかったのはルーズベルト。
アメリカは日本が受け入れられない条件ばかり突き付け、散々挑発してきたのに、池上はそれには全く触れない。
イギリス支援のために、ヨーロッパ戦線に派兵したくて、日本と戦争状態になりたかったアメリカの深謀遠慮を端折ってはなるまいぞ。( *・ω・)ノ
ブー(^0_0^)
(^-^)/(^-^)/
コメント(
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