気を取られて

つーか照夜のモノローグが総じて胸熱すぎたばかりに小手指が同点に追いついた歓喜が後回しになったんだけど。内容が濃いったらねぇのよ!!

宝谷シニアの後輩たち

それから照夜が宝谷シニアで清峰要バッテリーに出会って受けた救い。苦しそうに見えたって。これにも心臓鷲掴まれたよね……ちゃんと気づいてた子がいたんだって。その姿が救いになってたって。なんて出来た後輩たちなんだ。

親目線

でもってそんな兄弟対決を見守り心が乱れる親目線を挟むという…この描写がみかわ先生よな…子の心親知らず……そして親の心子知らず…。

正直舐めてた

いや正直さー、照夜が瀧と一緒に小手指入った時には、小手指が甲子園出場まで行く為の補強要員に一応キャラ立てとしてライバル校の弟って設定盛ったのね、程度にしか思ってなかったのよ。後々エピソードはあるにせよ、こんなアツい上に格上の兄を下げずに負かすなんていう巧みな展開をお出しされるとは、マジで思ってもいなくてですね……唸るしかできんよ、何だこの、マジで、いやマジで漫画が上手いな!?

陽ノ本兄弟

『俺がここで抑えられたら兄貴の格が落ちる』って、そんな発奮の仕方って……陽の者すぎるよ照夜……ていうか陽ノ本兄弟…!
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