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自由

それでもやっぱり
越えられない壁は
立ちはだからないと思うのです。
越えられるから神様は与えるのだと
思います。
意味があるものにするかどうかは
自分次第だと思います。
きっとこの壁を超えた自分は
一回り大きくなっていることでしょう

そう信じて進むのです
ゆっくりゆっくり進むのです
そうしたらいつか超えられる日が
来るはずです

私はなんら不自由のない自由
その上で何を選択していくか
ということだけ
辛くても苦しくても
不自由でも不幸でもないのです。

彼が元気になるまで
私も元気でいたい
彼が元気になったら
私はもっと元気になるでしょう





未来はとっても明るい^ ^

アイツの隣

泣くことには慣れていた
ひとりぼっちにも慣れていた

どんなに辛くたって
じっと耐えてきた

これはこれ
それはそれと
棲み分けてなんとかやってきた

なのに今更どうしたというのだ
体が言うことを聞いてくれない
1人で居られないのだ
人は1人で生きていけない
そんなことはわかっている



だから独りぼっちのアイツを
助けたいと思ったんだ
愛を知ってほしいと思ったんだ
幸せになってほしいて思ったんだ
私には、私ならできるって思ったんだ
だから近くにいたいと思ったんだ

でもあまりに手強すぎて
私が壊れちゃった
それでもアイツの側を選ぶのは
間違いか?



信じるところに道ができる

それだけが確かなこと
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